社長の想いが伝わってきた 衝撃度はズバ抜けていた
当社は大阪に本社があるのですが、大阪本社の新卒採用でエントリーをし、内定をいただきました。当社に決めたのは、梅原社長の熱意に感動したからです。某合同説明会会場にて、当社を含めて数社の説明会に参加したのですが、当社の熱意に圧倒されました。社長が学生に向けてコメント(確か5分程度だったと思いますが)を行なっていたのですが、タイムテーブルを見てびっくり!コメントするスケジュールが、朝から夕方までみっちり入っていたんです。後から知ったのですが、私たち学生に対して会社の想いなど、真剣に伝えたいという一心で多くの時間を割り当てたとのこと。他社の多くは、人事担当が説明するのがほとんどでしたので、衝撃度はズバ抜けていました。
裁量が与えられる 経験できる環境に身を置きたかった
正直にお話すると、銀行や商社、同業他社へのエントリーや説明会参加、面接も行なっていました。中には、待遇面や福利厚生が手厚い会社もありましたが、梅原社長の想いに共感させていただくのと同時に、日本一楽しいスーパーを目指している点や裁量を与えられる点など、他社で勤めるより多くのことが経験できるのではないかと思い入社を決定しました。鮮魚部門を志望したのは、数ある部門の中でも一連の流れを効率よく学べ経験できると思ったから。包丁の技術はもちろん、仕入れする目利き、売価設定、販売方法、接客、お客様とのコミュニケーションなど。プライベートで生鮮を買い物する時にもメリットがあると思えたからです。大阪から神奈川へ来ることを決心できたのは、エリアマネージャーからの声かけがあったから。「新店舗もOPENする。立ち上げも経験できるし、魚市場の中心である豊洲市場を知ることで、新しい発見もある。十分な価値がある」と。
一緒に働いてくれる方へ 入社希望の方にメッセージ
新卒入社から2022年で5年目。関東に来てから間も無く3ヶ月が経過しますが、日々新しい発見があり学ぶことが多いんです。スタッフ、主任やエリアマネージャーからの声かけも多く、いつも気にかけてくださっているのを感じますし、社員を大事にしてくれている感がありますね。同業他社へ新卒入社した同期には「ウチは1/1から1/4まで休めるからさ。私たちだけ休んじゃって悪いね。」なんて冗談で話したりしてます。社会人経験が浅く、入社間もない私が言うのもなんですが、チャレンジできる会社というのは、なかなかないのでは?と思います。これからもたくさんチャレンジして、たくさん失敗して、その分たくさん成功もして、たくさんの経験を培って行きたいと思います。一緒にチャレンジして行きましょう!