某有名銘菓企業から転職 評価しない会社からの脱却
高校卒業後に入社したのは、神奈川県内の百貨店にも売り場を構える某有名老舗銘菓企業で、27年間勤めました。多くの方が経験したように、2019年末からのコロナ流行により、自粛営業や時短営業、リモートワークや他店舗へのヘルプなど、これまで経験したことのないイレギュラー業務が続く中、自身の考える時間も増えて行きました。当時、私が責任者であったA販売店は、全国数十店舗ある販売店の中で、数期連続売上アップしているにも関わらず、私たちに対する評価は何もありませんでした。一方、売上が落ちた時のみ指導をしてくる経営陣たちに、疲れ果てていました。「こんな会社に、しがみつく人生で良いのか。このままチャレンジしない人生で良いものなのか。」会社や将来に対するモヤモヤが顕在化されたことで、転職を決意。インターネットの求人媒体数社に登録し、多くの求人原稿を閲覧する日々の中、当社を見つけました。
キャッチに共感 「日本一楽しいスーパー」の実現をしたい
スーパー業界は未経験のため、面接時に伝えられた配属先「青果部門」と「業務部門」のどちらかで悩みました。入社前体験の時に、双方の仕事体験をさせていただきました。個人的には、どちらでも問題なかったので「どちらでも大丈夫です」と回答。結果、青果部門に配属されました。入社の決め手は「日本一楽しいスーパー」のキャッチに共感できたから。「この会社なら、自分のやりたいことがやれる!」と思ったんです。入社して1年半。イベントや部門毎の協力し合える社風、自分だけで進むのではなく、みんなで作りあげていく社風。それら全てが魅力的に感じられ仕事ができています。
一緒に働いてくれる方へ 入社希望の方にメッセージ
「まずは、応募して、面接してみて!」と言いたいです。どの仕事でも同じかと思いますが、経験者でも未経験者でも、新しい環境で働くって最初は大変ですよね。また、学生時代のアルバイト経験の有無や、接客が上手くないとダメでしょ?などの応募に対して、不安になることも多くあるかと思います。色々考えて応募するのを躊躇する方もいると思いますが「思い切って応募すること」をお勧めします。私も経験済みですが「接客業が苦手だし、スーパー業界未経験だし、どうせ無理でしょ。」という不安があったのですが、ダメ元で履歴書を送ったら、面接をしていただき、今日も勤務できています。当社は、人をしっかり見る・評価する会社なので、まずは応募してみてください。